菩薩交脚像 雲崗第十六号石窟東外壁
曇曜の奏上によって開かれた、雲崗早期の”曇曜五窟”の1つ、第十六号窟の主尊高さ13.5mの佛立像を護るかのように作られた、東外壁の帷幕が下垂する佛龕中の菩薩像である。思索にふける菩薩の静謐な表情が印象的である。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)
菩薩交脚像 雲崗第十六号石窟東外壁
曇曜の奏上によって開かれた、雲崗早期の”曇曜五窟”の1つ、第十六号窟の主尊高さ13.5mの佛立像を護るかのように作られた、東外壁の帷幕が下垂する佛龕中の菩薩像である。思索にふける菩薩の静謐な表情が印象的である。
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