
錯金銀龍鳳方案支架
戦国(B.C453~221年)
河北省の省都、石家荘市の河北省博物館は平山県中山王墓出土の戦国時代に発達した金銀象嵌を施された神獣銅器で有名である。本器は金銀象嵌の龍・鳳凰・鹿・犬などの神獣が書見台を支える、他に類側を見ぬ豪華なものである。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)

錯金銀龍鳳方案支架
戦国(B.C453~221年)
河北省の省都、石家荘市の河北省博物館は平山県中山王墓出土の戦国時代に発達した金銀象嵌を施された神獣銅器で有名である。本器は金銀象嵌の龍・鳳凰・鹿・犬などの神獣が書見台を支える、他に類側を見ぬ豪華なものである。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)